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七寸
¥4,000
残り3点
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七寸半
¥4,000
残り3点
唐木製品は奈良時代の遣唐使によって持ち帰られました。
珍しい木が使われていたちめ、この木を「唐の木」「唐木」と呼んだことが唐木指物のいわれです。
江戸時代に入ると唐木材はすべて長崎に運び込まれ、大阪の薬種問屋がこれを引き受けていました。
大阪の唐木製品は手作りで、伝統的な技術、技法を用いて、現在の生活様式に合うよう工夫、改良されています。
お箸のサイズは二種類ございます。
七寸→約21センチ
七寸半→約22.5センチ
※唐木箸は使用するうちに艶が落ち白ずみます。
使い勝手に問題はありませんが、自然乾燥の後乾いた綿布に少量の植物油をつけ、爪を立ててしごいていただくと元の色艶を保つことができます。
※食器乾燥機はご使用いただけません。